絃友会便り(ホームページ版) 2004.5.15(No.39)

絃友会会員およびご支援くださる皆様への近況報告、絃友会便りをお届けします
発行 絃友会事務局 tel:044-366-6602

ほっと一息・・・絃友会
多忙過ぎた名渡山先生が昨夏体調を崩して以来、先生の一日も早い復帰を願い、先生不在でも会員の力で出来る限りを尽くしましょうと、予定されていた行事を着々こなしてきた絃友会。
絃友会会員でもある、琉球筝曲興陽会名嘉ヨシ子琉球筝曲研究所主宰の名嘉先生や渡嘉敷流昌扇会平良豊子練場の平良先生はじめ多くの方の協力を得、2004年上半期の主な行事が終了しました。
4月22日・絃友会in川崎市平和館
川崎市の主催により開催された川崎市憲法記念・人権の尊重と平和を願う市民のつどい。
作家の立松和平氏の講演が企画された意義深い市民のつどいで披露させて戴いた琉球音楽絃友会のミニコンサート。
先生の伴奏なしで歌った、姫百合の唄・守礼の民。地謡の先生方が仕事を休めずテープで踊った沖縄舞踊、四つ竹踊り・鳩間節・浜千鳥・谷茶前。
いないのですから仕方ないのですがいたらよかったなぁ・・・としみじみ思った一日でした。
4月30日・絃友会in町田市立本町田東小学校
昨年5月、調布音楽祭に参加した絃友会の公演をご覧いただき、ぜひ我が校でと依頼された本町田東小学校公演。
調布の舞台は、今流行の「沖縄っぽい音楽」ではなく・・・古典音楽、戦前・戦中・戦後の琉球民謡、琉球舞踊に名渡山先生のお話を交えた沖縄伝統芸能の真髄を探ることにこだわった企画でした。
名渡山先生なしであの再現は不可能・・・。昔の歌としてサオリ・セイラの童歌メドレー。語りは、以前一緒にお仕事をした司会業の島岡ひろしさんに一任。小学生になじみやすいように小さい子を求めカナエとサクラを猛特訓。平日のため休みを取れないメンバーを案じ新潟からアユミが駆けつけ、子育てで一時休暇中のアケミ・ユキ・ヨーコも揃ったスペシャルメンバー。
少し予定外の事もありましたが、子供達も私たちも楽しい一時を過ごせた記念すべき日でした。
この日の感動は・・・素直な子供達のキラキラしたひとみの輝き、子供達を暖かく包み込む先生方の温もり、島岡氏まで含む絃友会の結束、とっても美味しかったお弁当。
名渡山先生の代わりにロシア大使館に行ってきました
昨年、ロシア・サンクトペテルブルグ市建都300周年記念にあわせ「ロシアにおける日本文化フェスティバル2003」が開催されました。
その一環として、NPО法人日ロ文化交流センター平岡幸雄理事長の橋渡しにより実現した絃友会の琉球芸能公演「日本・琉球の調べ」の功績が称えられ、ロシア政府から表彰され記念メダル授与の栄に輝きました。
体調が今ひとつの名渡山会長に代わり、事務局新谷、アレクサンドル・P・ロシュコフ大使からメダルを拝受。
「このメダルは名渡山兼一一人のものではなく、ロシア公演に参加した会員、また同行できなかったけどエールを送ってくれた全ての会員のものであり、今後の励みとし頑張っていきたい」と・・・名渡山会長の言葉です。
絃友会の故郷沖縄から琉球新報社、沖縄タイムス社、第二の故郷神奈川から神奈川新聞社が取材に来て下さり、喜びの第一報を多くの方にお伝えいただきましたこと併せてご報告申し上げます。
琉球筝曲 名嘉ヨシ子の癒しの調べ
日ごろからお世話になっている名嘉先生が沖縄でコンサートを開催します
                       諸々事情で応援に駆けつけることができませんが 心から心から盛会を祈ります
2004年5月29日(土) 午後6時より 大宜味村饒波・石山展望台野外ステージ