絃友会便り(ホームページ版) 2004.11.19(No.41)

ご無沙汰の失礼お許し下さい。
忘れられてしまっていたらどうしよう、あらためて自己紹介。
発行・琉球音楽絃友会事務局

琉球音楽絃友会(げんゆうかい)
神奈川県川崎市を活動拠点とする沖縄音楽の親睦団体。
会長は名渡山兼一、昭和42年沖縄県から上京、川崎市に暮らして38年。
当会で音楽を学ぶ会員は、沖縄県出身者、その二世三世、本土の方、外国の方・・・年齢も職業も出身地もさまざま。
沖縄を愛し沖縄音楽を愛する者が集う会、その中には三絃の指導者はもちろん、舞踊の先生がいる、お琴の先生がいる、太鼓の達人がいる・・・実に頼もしい会。
お互いに学びあい向上しあう絃友会。
行(い)ち足(た)らんくとぅや 一人(ちゅい)足(た)れいだれい 補(うじな)ゆる心(くくる) 忘(わし)てぃなゆみ
・・・・・行き届かない事は お互いに補いあうものだよ    補う心を 忘れてはいけないよ・・・・・
こんな教えを常々の信条とし絃友会の舵取りをしていた名渡山会長が、2003年8月、体調を崩してしまいました。
人の喜びを我が喜びとして、どんな時も明るく逞しく生きてきた名渡山会長は、会員はじめ多くの諸先生、諸先輩、経営する会社関係・・・誰にも心配をかけたくないと、多くを語らず静かに療養生活を過ごすことを選択しました。
誰もがみんな名渡山会長の身体や心を案じましたが、絃友会は悲観に暮れてばかりいられませんでした。
様々な活動を名渡山会長不在で何処までやれるか不安を抱きつつ、これまでの教えを結集し会員総出で補ってみようと名渡山会長復帰の日に備え全精力をそそいだ一年余り。
復帰の舞台は名渡山兼一と絃友会を育てて下さった川崎市でという、名渡山会長の強い願望が叶い、
2004年11月21日<かわさき人権フェア>の舞台に立ちます。
第二の故郷・川崎をこよなく愛する歌を携えて・・・・・。
胸のうちに語りたい事はあまたありますが・・・取り急ぎ、確かな復活の兆し・・・ご心配をおかけしました皆々様に第一報です。
絃友会事務局 新谷 真由美・記