絃友会便り(ホームページ版) 2005.6.2(No.46)
絃友会会員およびご支援くださる皆様への近況報告、絃友会便りをお届けします
発行 絃友会事務局 tel:044-366-6602
| 和泉流宗家による川崎狂言の会 | |
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川崎市を活動拠点に国内外で演奏活動を展開しつつ沖縄伝統芸能の研鑚に取り組みつづける絃友会は、様々な分野の文化芸能団体と交流を織りなし今日に至っております・・・でも、今回のコラボレーションには驚きを隠せませんでした。 川崎市からの依頼で、和泉節子様に会ってほしいとの事・・・・・何事??? よくわからないまま約束の日時、名渡山会長の自宅、つまり絃友会本部稽古場に、川崎市総務局秘書部の方と和泉節子さん、そしてもう一方・・・和泉元彌さんが来訪なさいました。 |
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慣れ親しんだ稽古場にテレビの画面が飛び込んできたような不思議な感覚の中、石垣島のキョンギンに出会い狂言と同じルーツだと知るとともに後世への伝承が難しい現状を知り、その復興のためにコラボレーション狂言を創作し沖縄を皮切りに国内多数の都市で発表しているという元彌さんのお話を伺い、沖縄伝統芸能の普及発展を願う者の一人として感銘致しました。 でも・・・次の展開でビックリ!!! 川崎狂言の会を開催するので『囃し方』を勤めて欲しいとの申出に名渡山会長固辞。 ちぃさな沖縄かもしれませんが、八重山・宮古・本島・・・そしてまたその村々里々、 言葉も違えば節回しも違います・・・それぞれの良さを常に探究し研鑚はしていても土地土地の香りの深さを知る名渡山会長が固辞したのも無理はありません。 それぞれの立場、それぞれの熱意、形のない何かがうごめいて開催された『きょうげん&きょんぎん&ちょうぎんツアー川崎公演』・・・でした。 |
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畠(ぱるぃ)廻り(まぁるぃ) |
| 石垣島に伝承される『きょんぎん』の台本を元にした和泉元彌作・演出・監修の新作狂言。 | |
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親雲上(ぺーちん)は、久しぶりに雨が降ったので畑仕事をしようと、三良(さんだー)を連れて畠へ出かける。 親雲上は良く働く三良に昼食と酒を振舞うのだか、酒を飲むうちに三良は羽目を外し料理についてあれこれ言い始めたりする。 怒った親雲上が頭を叩くと三良は腹を立てて帰ろうとするが、親雲上がなだめ三良も反省し仲直りの踊りを舞ながら二人で帰っていく・・・・・。 |
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鳴り止まない電話 |
| 5.30が終って2日目・・・ 知っている人からも知らない人からも電話がイッパイかかってきます。 『絃友会』って書いてあったから行ってみましたとか、『名渡山先生』が出ると聞いたので行ってみました、の前置きで・・・『初めて見ましたが狂言って面白いですね』・・・。 ウン、ウン、私もそう思いました。 |
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楽屋で・・・
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| 高津市民館長の伊藤氏は、名渡山兼一と絃友会が川崎市友好都市『韓国プチョン市』の『ボッコサル芸術祭』に川崎市代表として参加した当時から親交深める間柄・・・公務の合間に楽屋を訪問して下さいました、感激。 | |